東京23区のお山

愛宕山 愛宕神社

所在地:港区愛宕1、2丁目 愛宕神社

愛宕山 愛宕神社

愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
本殿
愛宕山 愛宕神社
本殿
愛宕山トンネル
愛宕神社は左側
トンネルの左にエレベータがある。
さらに、木の階段が頂上まで続いている。
愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
愛宕山 愛宕神社
階段上から下をのぞく。
愛宕山 愛宕神社
本殿
愛宕山 愛宕神社
本殿
愛宕神社
愛宕山 三角点
愛宕山 愛宕神社
裏、南側の神谷町側から登る。
愛宕山 愛宕神社
登り口は、愛宕トンネル南側の横

登る
愛宕山 愛宕神社へ登る
100段−ある。
愛宕山 愛宕神社
本殿
愛宕神社
愛宕山三角点
愛宕山三角
男坂正面の方向
愛宕山 男坂を下る
男坂
愛宕山 愛宕神社
左男坂
右女坂
愛宕山 愛宕神社
正面が男坂
愛宕山の説明板

愛宕山
愛宕山は洪積層の丘陵地で、標高は26メートルである。頂上に愛宕神社がまつられ、江戸時代から信仰と見晴らしの名所としてにぎわった所である。
愛宕神社の祭神は火の神(火産霊命 ほむすびのみこと)が中心で、江戸時代には幕府の保護もあり、多くの人々から火伏せの神として信仰されてきた。
今日のように周囲に高層ビルが立つまでは、山頂からの眺望がすばらしく、東京湾や房総半島までも望むことができた。
また、愛宕山には、男坂・女坂・新坂などの坂道があり、男坂は神社正面の86段の急勾配の石段で、寛永年間に曲垣平九郎がこの石段を馬で上下したと伝えられる。
昭和50年12月   東京都港区教育委員会
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